海外で暮らすという発想

海外で暮らすという発想

本コラムでは、日本で老後を過ごすことが、実は、一番経済的にリスクが高いという話をします。果たして、30代、40代の日本人はこのまま日本で暮らし続けるメリットはあるのだろうか?50代、60代の日本人は年金生活者になるにしても、他に選択肢はないのだろうか?

そうした疑問や不安に惑わされない答えを、英語や語学を学ばれている皆さんの手でみつけてほしいと考えています。そのヒントに、退職や年金生活を迎えた人々の海外ステイの選択肢があります。いつでも海外暮らしができる自分になっておくことは、人生設計を見直す機会になるのです。

「海外で暮らすには、お金持ちじゃないとできないんじゃない?まして年金生活者が海外で暮らすなんて…」

なるほど。お金がないのに、海外の国が受け入れてくれるほど、世界は甘くはないでしょう。もっともな言い分だと思います。しかし、ここには裏技があるのです。Atlasでは、世界30カ国以上からネイティブスピーカーが関わっています。彼が言うには、実は老後を暮らすのに、一番たくさんのお金が必要とされる国が日本だというのです。もちろん働いて収入があるうちはどうにかやっていけるとしても、年金暮らしをするとなったら、収入としての「お金」は限られてくるのです。

それに日本の経済がこのまま回復しないのであれば、将来的には生活への不安は増すばかりです。日本の公的制度をみても、財源確保にしろ、支給額の大幅削減がなされています。現在年金の支給は65歳以上ですが、今後いつ70歳に引き上げられるかは分かりません。

それでも、多くの人々はいずれ年金生活をすることになります。日本人のほとんどがこれまでのパターンでは年金を頼りに老後を生きていくことになります。日本人の平均寿命から逆算すれば、20年以上の年月を年金生活者として生きていくことになるのです。

私達はかならずいつか年をとり、老後を迎えます。個人年金や蓄えた資産などで、老後に備えて、個人で準備できる方法はたくさんありますが、年金海外暮らしという発想も、そうした老後をより豊かに暮らしたいと考え求めた人々が生み出した選択肢の一つとしてあるのです。

海外で実際に生活するしないよりも、これからの年金生活者は、欧米人のように海外で暮らすことをいつでも選択できる準備をしておく必要があるのではないでしょうか。日本がギリシャのように経済破綻するようなことになっても、私たちの老後の生活までメチャクチャにされるようなことは絶対にいやだからです。

コラム総合トップへ

海外で暮らせるようになれる語学力と知識

おかげさまで創業20周年 おかげさまで創業20周年