6 インターネットは教室型の成長阻害要因を除去する(予約システムの導入)

3つ目の足かせは「予約システム」である。Atlasマンツーマン英会話は長年、カウンセラーに電話やメールでスケジュール調整をお願いするアナログ方式をとってきたが、自分でスケジュールを調整することによってコストを節約できるのだから、時間と語学力がある人ならその方が良い時代が到来したことによって「予約システム」を導入したのだ。

特にアナログな人にとってはかえって足かせとなり、会員数もウリが得も伸び悩む原因となる可能性もある。これは日本の消費者が昔から人に頼るのに慣れ親しんでいるからで、この習慣はスマートフォンやタブレットの普及により変化するものと見ているようだ。これもAtlasが会員制語学スクールとして課せられた一つの課題でもあった。

Atlasマンツーマン英会話では、オンラインスクールによるeラーニングも仕組みの一部であり、これをEC決済で確立しなければ仕組みそのものが成り立たない。したがって、これまでは郵送により数日かかった契約や支払いがEC決済によりクレジットカードが利用できるようになった。またそれに伴い、会員が増え、eAtlasの利用度も高くなるだろう。このように、会員制語学スクール全体の利用価値が高まり、教室型にもプラスの影響を与えるだろう。


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