フィリピンは元々16世紀頃から スペイン、イギリス、アメリカと入れ替わり立ち代り占領されてきた歴史があるので、フィリピン英語は、発音、語彙、文法に、スペイン語の影響が大きく見られます。
またフィリピン言語の一つのタガログ語の影響も大きいと言われてます。
スペイン語の影響という例を挙げると、現在完了形で単純過去を表します。
「昨日勉強しなかった」を表現するのに「I did not study yesterday.」 というところを、彼らは「I have not studied yesterday.」と言います。
また、タガログ語の影響でフィリピン英語には語順の乱れ・時制の混乱がたまに見られます。
発音に関して言えば、ネイティブ英語では「ア」にも[a] や [ae]と違った音がありますが、フィリピン英語ではどれも同じ様に発音される傾向があります。
他にも、[z] が [s] のような音になったり、[f] の発音は[p] と混同することもあります。
ですので「family」 が「pamily」と発音されるわけです。
そのほか、フィリピン英会話の特徴としましては、講師がほぼ全員学生さんです。
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まずは、ご自身が何故英語を習得されたいのか目的をハッキリさせ、その目的にあったスクールを選ばれると良いと思います。
正しい文法・発音・会話術を習いたいのであればネイティブ英語をご受講すべきだと思いますし、時間潰しにチャットだけしたいのであれば、フィリピン英語でも正直構わないと思います。
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