By 霧島孝吉さん
大学の友人が一年間米国の大学に留学したことを思い出しました。 父親が所属していたロータリークラブの紹介でした。 文化交流の目的もあり、行く前にお茶、お花を練習し、少し柔道もおさらいして英検一級を頼りにテキサ ス州に行った訳です。 半年間は全く聞けず話せずでしたが、帰ってきた時は、「アメリカの会社に就職するため、卒業後グリン カード取得で再渡米する。」体重も20kg増えて別人のようにかわっていました。 日本国内で米国生活のような擬似体験を考えた場合、田舎から東京に出てきたケースが有ります。 田舎の学校を出て、なまりのある低い言葉でボソボソ話しても大勢の人に好かれません。 大きな声で整理した内容の言葉を適時、的便に表現すればなまりも学歴も組織の中ではあまり問題ではあ りません。 聞こえない音は話せない、一度現地で通じた言葉は自分の財産だと思い、聞こえる努力、通じる言葉を増 やすように努力しています。 ※お客様個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。 |
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