3.海外旅行で燃え上がったあの英会話の学習意欲は何なのか?

海外旅行先で、地元の人を楽しそうに話している同行者を羨ましく思ったり、アクシデントに出遭って、英語が出来ないために四苦八苦したり。

そんな時、あなたの心には「次に来る時は英語ベラベラになってやる!」とメラメラと燃える想いがあったことでしょう。

でも帰国して3日経ち、1週間経ち、10日経ち・・・。いつもの日常生活に戻っていくほどに、英語への情熱が急速に冷めていくと、逆に旅行中に湧き上がっていた英語への学習意欲は何だったんだろうと、歯磨きしながら思い返してみたりすることもありますよね。

それは、海外旅行先では、すべてが目新しく、あるいは発見がたくさんあるからなのです。
更に、「自分は外国にいる」と自覚する程に、普段は鈍くなっている五感が研ぎ澄まされ、感覚のアンテナが大きく張り巡らされるのです。

普段なら見過ごしてしまいそうな小さな花の存在に目を惹かれ、空の色の違いに目を見張り、或いは街のゴミの多さに眉を寄せたり。
鼻先をくすぐる香り、鼻が曲がりそうな臭い、思わずつばを飲む匂いも。

そんな風に受け取った五感からの刺激を、是非、言葉で表現したくなるものです。
まして、美味しい食事をした時などは尚更、作ってくれた人に「とっても美味しかったです!」の一言を伝えたいものですね。

言葉は伝えるためのツールです。そして、伝えたいことが多い時ほど、言葉への渇望は強くなることを私自身も経験しました。


では、海外旅行先で燃え上がった英会話への学習意欲は、どうしたら維持できるでしょうか?
キーワードは「表現したい想い」です。

旅先で、本当は現地の人たちと話をしてみたかった。話してはみたけど、単語を並べることしか出来なくて、相手の言ってることは半分も分からなかった。
そんな後悔があるのなら、後悔を後悔のままにしないで、後悔を成長の糧にしましょう

「次に行った時は話せようになりたい」と思うなら、可能な限り次の予定をさっさと決めてしまうのも手です。6ヶ月先ぐらいに予定を入れてしまえば、それまでに自分がどのくらい成長したかが試せるので、学習意欲の維持に最適です。

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